2015年01月01日

つぶやき#128 2015年頭所感

 さて2015年、皆様明けましておめでとうございます。恒例の年頭所感を述べたいと思います。
 今年はより一層の仕事の成果を目指し、さらなる精進を心がけたい。大学に移ってからは、それまでのeラーニングに加え、Kinectを使った生活環境支援や運動療法の効果、また身障施設の老化の問題等に取り組んできた。いずれも私の臨床経験や教育経験を活かして結果を求めようというものである。それぞれのスタートアップはまずまずだったと思うが、大切なのはこれらを継続していくこと。短期的に得られる結果などたかがしれている。具体的には、Kinectに関して言えば科研費を得てさらに探求できるようにすることであり、他の二つもまだ準備段階だが先を見据えているところである。
 ただ、思うだけでとんとん拍子に事が進めばこんなに楽なことはない。実際はなかなか思い通りにはいかないことは過去を見れば明らかである。出だしはよくてもすぐに壁に突き当たる。そして壁の高さもそれを乗り越える毎にだんだん高さが増してくるようである。そのたびにそれを越えるためにエネルギーが必要となる。最近は年のせいかガス欠気味であり、壁を越えるための助走が必要になってきている。しっかりインプットもしていかないと壁を越えるだけの体力不足で先へ進めなくなりそうなのである。この意味からもアウトプットとインプットのバランスをよくすることが今年の目標の大きな柱であろうか。
 ふたつめは、今年もとにかく走り続けること。今更ながらであるが、私のような遅れてきた研究者は、とにかく絶対的に時間が足りない。残された時間は僅かであるので悠長に休んでいる時間などないのである。立ち止まったら死んでしまうマグロではないが、片時も無駄にしたくない。まあ成長をやめたらそれはその時が終わりということであるので毎日が勝負。寝ても覚めてもはそういう意味からきているのであるな。この目標は今年に限ってではなくいつものことであるが、そういういつものことを今年もしっかり目標と出来るのはありがたいことでもある。
 最後に、三つ目であるが、常に自分を省みること。自分の考えを持つにはこれが何よりも大切に思う。物事を見聞しても、すぐに信じるのでなく、自分に置き換える、自分のアタマで考える。昨今の不確実で迷走した世の中を泳ぎ切るには深く考えることなしには生きていかれない。そういう意識を持ちながら物事に取り組んでいきたい。まあこの三つ目は過去に目標として、不十分な結果だったことが多いのであるが。
 入出力のバランス・継続力・深く内省、この三つが今年の総括でどのようにまとめとされるのか、今から楽しみである。
posted by pt_onuki at 06:22| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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