2016年04月01日

つぶやき#141 多様性 その2

 昨年、某美術展を鑑賞していて思ったこと。モネの「印象、日の出」を観て思ったのだが、数百年経っても水面に映る暁の揺らぎは今と何も変わっていない。その感性はどれだけ年月を経ても今と同じだと確信したのね。同じように700年前の「徒然草」についても、その内容は現代の我々の日常と何ら変わることのない日々のエッセイなんだよね。
 何が言いたいのかというと、前回の「多様性」を受けて思うわけなのだけれど、どれだけ多様性が拡がり、様々な個性が出てきても、人間の本質は案外変わっていないと言うこと。道徳にしてもそういう物事の本質を考えれば、その部分を根源として成り立つのだと思う。なかなか表現が難しいけれどそういう部分をきちんと教える必要性、いや責任が先人である我々にはあるのではないだろうか。迷いつつも少し目の前が開けた気がした出来事でした。
posted by pt_onuki at 05:46| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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